うつ病の父にコエンザイムQ10を摂らせた

わたしの父親は、農業が栄えている田舎の育ちで、高等学校を卒業してからは裸一貫、都会に出て事業を興すまでになりました。
祖父も山林事業を興した豪快な人だったので、家族の中には豪快な遺伝子が組み込まれているように思います。
しかし、父が事業に失敗したのが10年前。その時に両親ともに離れていたわたしのところで暮らすようになりました。
父は病院にも通っていたのですが、症状は「うつ病」でした。

母がずっと気にかけていていて、なにぶん言うことをきかない父でしたが、自殺未遂を起こしたので、しっかりと療養する事になったのです。
祖父は、すでに他界をしていたのですが、祖父に似たあの豪快な父がそういう風になってしまうというのもショックでした。
うつ病についてもほとんど知識が無く、気持ちの問題だと考えていたので、いずれは回復するものだと思っていました。
それは祖父から教えてもらった考え方で「人生どん底で頼れるものがないと思った時は、なにがあってもくじけない、じいちゃんを思い出せ、その遺伝子があるのだから」ということを教わりました。

父もその言葉を聞いているはずですから、なんとか回復してほしいと過ごしていました。
ある時に、治療院の先生から栄養についてのセミナーがあるから来てみないかと誘われたので、行ってみることにしました。
身体の健康についても何も知識がなかったのですが、何か父にも栄養を摂らせると状態が良くなるかもしれないと考えたのです。
5大栄養素の話でしたが、その中でビタミンの重要性がとても気になりました。

それは、ビタミンというのは身体の中では、潤滑油のような働きがあり、しっかりと摂れていないと、身体が錆びついてしまうという話でした。
その中で「還元型コエンザイムQ10」という栄養成分が身体の酸化を防ぎ、細胞を活性化する若返りの栄養だということを知りました。
そして症状では「うつ病」の回復という項目もあり、慢性的なストレスや、不摂生による栄養不足があげられていて、人間に必要なものが足りていないと、原因不明の病気にもかかりやすいということでした。

今はストレス社会ですから、放っておくと、うつ病などの精神疾患は増えていくというのです。
食習慣の改善をして栄養をしっかり取っていくには、コエンザイムQ10を摂ると改善の可能性があるというのです。
たしかに、栄養の問題は父にはあり、糖尿病も患っていたのですが、自分の思い通りのものばかり食べていて、特に身体に気をつけない生活を長年していたのは事実でした。
治療院の先生にコエンザイムQ10についていろいろと話を聞いた後に、サプリメントを買って、父に食事と一緒に摂ってもらいました。
これだけはしっかりと摂ると体も楽になるし回復するからと説得して摂ってもらったのです。

そのおかげで、すぐにとはいかなかったですが、徐々にうつ病からも回復をして来て、外に出るようになりました。
最初はパチンコに少し行くようになり、そのうちにお友達も出来てきて、顔色も変ってきました。
働くまではいかなかったのですが、外に出て人と接するようになっただけでもかなりの進歩だったのです。

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